新人1年目。上下関係は最悪でありえないノルマ・・・。外回り営業なんていまどき儲かるわけない!

外回り営業
仕事を辞めたくて、仕方がなかったのは、22歳のころでした。

私は大学を卒業してすぐ、某大手生命保険会社の保険外交員として就職しました。

就職活動をしているときは、「ノルマはみんなでこなすから大丈夫!」とか、「上司と部下の関係は、学校の先輩後輩みたいな関係で、とても仲がいいよ」なんて、いいことばかりを教えられていました。

ですが、実際に入社してみると、仲がいいなんてとんでもない。「まるで学校」は、いい意味ではなく、悪い意味の方でした。入社1年もちませんでした。

女性しかいない部署でしたので、まるで女子高の上下関係のようでした。先輩は絶対。

しかも、名前は「○○さん」と呼んではいけない。必ず「〇〇先輩」と呼ばなければならない。

社会一般的な常識としては、上司や先輩を「○○さん」と呼ぶのは当たり前です。

なのに、意味の分からない社内独特の風潮。まず、それにやられてしまいました。

そして、「教育・指導はしっかりします」と言っていたのに、新人は入社して資格試験に合格したら、すぐに一人で外回りに出されます。

先輩や指導者が同行したのは2回ほど。あとはほぼ放し飼いの状態です。

それでノルマが達成できないと、叱責を受けました。

これのどこが「指導がしっかりしているの?」と、イライラしました。

そして、ノルマがこなせず毎日先輩ににらまれ疎まれ。毎日、仕事を辞めたいと思いながら、無理やり出社していたのですが体にガタがきました。

ついに、病院でうつ病と診断されました。

そして、会社を辞めました。

もう、あんな仕事、まっぴらごめんです。

希望だった製造業の会社に入社。上司だった人の態度が一変。

私は幼少の頃よりモノづくりが好きで、大学卒業後は製造業の職に就くことを希望していました。

大学卒業までに郊外の製造工場で働く事が無事に決まり「これから社会人として働くんだ」という嬉しい気持ちで胸が一杯でした。

就職先の工場は社員数100人程の中小企業で、決して大きい工場ではありませんでしたが、私にとって会社の規模などはあまり重要では無く、モノづくりに携われる事が最も大きい希望でした。

具体的な仕事内容は、発注先から大量のプラスチック用紙を送ってもらい、それに大型の機械を使って、穴空けや印刷などの加工を施します。

そしてその完成品の傷チェックや組立てを行って出荷をする、という具合です。

私の担当は打抜機の機械操作と傷チェックでした。機械操作担当の上司と傷チェック担当の上司の2名がいるのですが、問題は傷チェックの上司の方です。

私が入社した当初、この上司は私にもっとも親切にしてくださり、仕事が上手くいかずに落ち込んでる時にも励まして下さりました。

ところが、人事の都合上、私が機械操作の専門担当になった際に、彼の態度が一変しました。

私がプラスチック用紙を機械に入れて加工作業をしようという時に、意図的に機械のスイッチを押して電源をストップさせる、プラスチック用紙を機械に挿入している最中、後ろから突き飛ばして危うく巻き込まれそうになるなどの嫌がらせが始まりました。

そのたびに彼は、「あーごめんごめん、わざとじゃないんだよ」と言うのですが、さすがに何度もこういうことが続き過ぎ、製造現場の流れにも影響が出てきたため直属の上司であった機械担当の上司に相談しました。

すると、「アイツもとうとうお前に本性を表し始めたか・・。君が傷チェックでは無くて機械担当のオレの部下になったことが気に入らないんだよ。アイツの嫌がらせのせいで、もう5人以上の若手がやめてるんだよな」という驚くような答えが返ってきました。

この機械担当の上司によると、まず何も知らずに入った若手に善意の助言者を装って初めは手を差し伸べ、人事会議でその若手が自分の部下に配属されないと、それが気に食わないのか執拗な嫌がらせをする、という事らしいです。

しかも彼は上層部に対しては普段からゴマをすって善人を気取っているため、上層部もまさか彼が若手をいじめてるなんて事は信用していないとのことです。

その後に入ってきた若手の人も2人いるのですが、その2人も彼に執拗な嫌がらせ被害を受けたために泣く泣く会社を辞めざるをえないというのを目にしました。

今は私もこの会社を辞めましたが、こういう人が幅をきかせているような会社に出会った事で、ある意味では良い勉強になったと思います。

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